アーニスクラブ東京では、マスター ロメオ・バラレスから教えを許されたレドンダ・アーニスというスタイルを中心に、フィリピン各地のモダンアーニス系のグランドマスターの元で修業した際に習得したドリルも加えて伝えています。
ダブル、もしくはシングルスティックを使いドリル形式の練習が大半を占めその中でディスアーム、ジョイントロックなどを練習します。
またナイフ、エスパダ・イ・ダガ、徒手の技術も練習します。
◎スティック
シングルスティックドリル
ダブルスティックドリル
ディスアーム
スティックを使ったジョイントロック、ネックロック、テイクダウン、
ディスアームなど
自分の攻撃手がつかまれた時のジョイントロックの一例です ➡
シナワリという対人ドリル。レドンダアーニスではNo.7まで
あります。
シナワリという練習技法でタイミングをとりながら、突かれた棒をかわして、ディスアームという相手の武器(ここでは棒)を取り上げる方法の一例。左右交互に行う事で、左右両方での反応ができるように訓練する。
最後にフリーストライクで、追い打ちをかける。
◎エスパダ・イ・ダガ
エスパダ・イ・ダガとは片手に棒、片手にナイフを持って戦う技法です。
オリシ・バラウといったりもします。
エスパダ・イ・ダガのソンブラダドリルとGM Crisitino Vasquezのテクニックをつなげたものです
◎ナイフ
ナイフドリル
ナイフディスアームなど
基本のナイフドリルからディスアームする流れです
◎素手(エンプティハンド)
打撃
ジョイントロック
ジョイントブレイク
テイクダウンなど
タピタピというドリルからリードする側の自由な攻撃に対して反応するドリルです
スティックが9割の
フィリピン武術